ウコン
ウコンはインド原産のショウガ科の植物で、カレーには欠かせない香辛料として使用されるものです。日本でも沖縄に自生していて、古くから「肝臓の薬」として愛飲されてきました。
ウコンには、春ウコン、秋ウコン、紫ウコンの種類があり、それぞれ薬効に若干の違いがあります。
どの種類にも含まれる黄色い色素成分クルクミンには、強い抗酸化力や解毒作用があり、生活習慣病を予防することができます。アルコールの分解を助けることでも有名で、肝臓をアルコールの負担から守ってくれます。お酒を飲む前後にウコンを摂取することで、2日酔いを予防することもできます。
さらに食欲増進効果もあり、夏場などの食欲が減退しているときには、ウコンの成分が入ったカレーを食べるのもおすすめです。
摂取方法は特に決まってないですが、短期間の飲用では肝臓を強化するなどの効果が得られないので、継続的に飲用する必要があります。
まれにアレルギー症状や過敏症がでるケースもありますが、きわめて食品に近い成分なので、ウコンを摂取したことで問題となる健康被害や副作用、過剰症は現在では聞かれていないようです。
ただ、肝臓や胆嚢に問題がある人、妊娠中や授乳中という人は、念のために医師と相談して摂取を決めると良いでしょう。
医薬品と一緒に摂取することで相互作用が心配されるので、医薬品を服用している場合も、医師と相談して服用を決めてください。
ほかのサプリメントとの併用は、とくに問題ないようです。